Thursday, December 6, 2018

第三課 ハングル(韓国語の文字)

第三課 ハングル(韓国語の文字)

皆、久しぶり!今第三課に入ろう~今回のレッスンは韓国語の文字だ。このレッスンは第一課のレッスンになるべきだったけど、忘れてしまったから、今説明する。じゃ、始めよう~!
한글ハングル)はハングルは韓国語を表記する文字である。ハングルはセジョン大王(세정대왕(セジョンデワン))が1443年に創製した。 その時、ハングルの名前は訓民正音(훈민정음(フンミンジョンウッム))だった。ハングルが創製される前は知識人を中心に漢字で文字生活をしたが、ハングルが創製され、一般の人々も文字生活が可能になった。



セジョン大王

訓民正音

ハングルを作りながら新しい文字を作った目的と原理を記した「訓民正音」という本を刊行した。<訓民正音>によると、子音は発音器官から倣って作られた。




母音は空と地と人から倣って作られた。




母音(例:)、(・+))と子音(例:)を結成すれば、色々な単語を作った。초성(一つの音節で始めに発声される子音)、중성(語中音)、종성(末子音)を合わせて一つの音節を作るようにした(例:)。


じゃ、これはハングルの表だ。



皆、ハングルはどう??カタカナとかひらがなととても違うから、ハングルを覚えるのは頑張ってね!韓国の歌の歌詞をハングルで書いてみて、この方法が効くかもしれない!


(ソース: 세종한국어1, かじりたてのハングル)

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